■はじめに
これはEZZY CUPの間違いではありません。
ジジイカップは寒い冬にもずっと海に通ってがんばっている初心者の人達に感銘を受けたじっちゃんが
初級、中級者が楽しめてもっとやる気が出るようなレースをしてもらいたいと呼び掛け、多くの人たちの協力で実現しました。
始めの予定ではチーム別けして、たすきリレーをやるとか、
ライダーはハンデとして着ぐるみを着て仮装するとか、
おちゃらけた遊びの要素の強いことを企画していたのですが。。。
■概要
◆開催日 2000年4月29日 快晴 ◆開催場所 神奈川県三浦市津久井浜 ◆種目&参加人数 ぴよぴよ(初心者)&キッズレース
バトルレース
ファン?レース2レース
1レース
1レース16名
30名
15名
持ち回りの運営で初めてのイベントとしては大成功。
バーベキュー目当ての人も参加費千円でかなり飲み食いできて大満足と言った感じでした。
できれば全員の記事を書きたいのですが、私はぴよぴよ&キッズの名前をあまり知らないので、金さんか、じっちゃん、追記、訂正をお願いします。
時間が経ってから書いているので記憶があやふやです、名前や順位等間違っていたらごめんなさい。
■コース
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ぴよぴよ&キッズレースは金さんが乗る沖の手漕ぎボートを周って浜に帰ってくるコース
バトル及びファン?レースは沖に立っている鉄柱とインサイドのブイを2周するコース
■各レースのレポート
◆ぴよぴよ&キッズレース第1レース
南の風 1〜3m/sec
お昼から風が上がってくると予想していたので南風が吹き始めた時点でレースを開始。
ビーチスタートの際、ぴよぴよちゃん達はビーチスタートの体勢からスタート。
キッズ達はハンデとして親のサポートOKでセイルアップの体勢からスタートしました、
南の風はクロスオンショアの為(三浦はいつもサイドショアなので)ビーチスタートがやりづらく、
ぴよぴよちゃん達はスタートから苦戦、混乱する大人達を尻目にキッズ達が先行し、森崎もとき君がトップフィニッシュ。
その後風は少しずつ南西(サイドショア方向)に振れて、みんなフィニッシュラインまで上れなくなっていく。
するとフィニッシュラインの旗を持ったじっちゃんがじりじり風下に移動していく,
さすが手作りレースは応用が利いていいね。
ところが移動していく旗に注目してしまったキッズがじっちゃんに向かって突進していく,
(目線が行き先を決めるってやつだね)よろめくじっちゃん,危ない!
ぎりぎりで衝突は免れたようだ。大変でしたね,じっちゃん。
ぴよぴよ&キッズ第1レースが終わってだんだん風が上がってくる。
この後ファン?レースとバトルレースを実施、(レポートはぴよぴよ&キッズレースの後ろにあります)
風が落ちた所で再びぴよぴよ&キッズレースを再開しました。
まだ風が不安定だったので心配だったのですが、やりたいと言う意見が多く見切りスタート、
しまった、また強いブローが入って来てしまった。
ばたばた倒れるピヨピヨちゃん達、キッズ達は下れなくなってどんどん上ってしまう。
ヒートをキャンセルしてレスキュー隊出動!
しかし、心配をよそに全員が自力で帰ってきたのは立派でした。
今度は風がほぼ安定した所で第2レース再開。
◆ぴよぴよ&キッズレース第2レース
南西の風 2〜5m/sec
第2レースは第1レースより風があるので大人のぴよぴよ達も健闘しました。
第1予選:
沖のマークの混戦を抜け出してトップで帰ってくるのはウララ井上,
去年の秋に始めた彼女も冬にもがんばっていた一人です,
それを追うのはもっこりーず吉野とパンピーちゃん堤。
3人ともかなりの負けず嫌いのようだが,じっと石のように固まるうららちゃんに対し,
追う2人は懸命にパンピング,しかし差は縮まらずにうららちゃんがトップ。
どうやら効率の悪いパンピングは無駄なあがきらしい。
第2予選:
大方の予想に反しトップで帰ってくるのは伝説を作りたい男もっこりーず鴨下,フォワードループをやりたいと言って
ウォータースタートが出来ない内にウエーブボードを買ってしまうつわものだ。
それを追うのは学連?リバイアサンまみ,スタートではまって廻りを巻き込み、
途中でキッズに追突して20mぐらい引きずって行ったと言う無謀な彼女だが、
ロングボード+気合の入ったパンピングでぐんぐん追い上げてきた。
上りが苦手らしいもっこりーず鴨下はフィニッシュラインまで上れなくなっている,
無理やり上らせようとしたが止まってしまいゴール直前で抜かれてしまった。
フィニッシュラインの風下側に着いてしまった鴨下はボードを歩いて引っ張りフィニッシュ。
早くも歩いてフィニッシュラインを切る男伝説を作ってしまった。
リバイアまみに引きずられていたのは根建さんちのさおりちゃん。
普通ならセイルを落してしまう所だが、驚異的なバランス感覚で持ちこたえ逆にリバイアまみがセイルを落としていました。
決勝:
決勝の見所はもとき君対らいむ君のライバル対決。
まず先行したのはらいむ君、金さんボートを大回りして慎重にジャイブ、
それを追うもとき君はインに入ろうとするがセイルを落としてしまう、
しかし落ち着いて素早く体勢を立て直したもとき君は上寄りのコースを取りブローを掴んで追い上げていく。
下側を先行するらいむ君はリードを保とうと必死にパンピング、しかし彼の所までブローが届いていない。
スピードに乗ったもとき君がゴール目前でライム君を抜き去りフィニッシュ。
第1レース、第2レース共トップで完全優勝を決めた。
拍手で迎えられて森崎親子は揃ってガッツポーズ。
途中までリードしていたらいむ君はとてもくやしそう、
でもその悔しさがバネになるよ、次回はがんばれらいむ君。
◆ファン?レース
南西の風 5〜9m/sec
ぴよぴよ&キッズレースが終わってだんだん風が上がってきた。
金さんボートがお昼休憩の為上がってしまったが、早くレースをやりたくてうずうずしているレーサー達がいるので
急遽 棒っくいを周るコースで希望者のみのファン?レースを実施。
(コンディションとメンツはとてもファンレースとは言えない状況でしたが)
この日の一番いいコンディションだったのですが、
打ち合わせが不十分で風上側に並んだ人たちにスタートの合図が解らず風上側の人たちは出遅れてしまいました。
(風上側だった人達ごめんなさい)
レースは途中まで10.6m2を力ずくで押え込むリッキーがトップ、
それを追う国枝君、いのちゃん、りんちゃん。
しかしリッキーは最終ジャイブマークで沈している人を避けようとして沈!
国枝君がトップとなった。
私は上側からのスタートで、合図が分からずドン尻からのスタート、
でも9.4m2ジャストで風が入っている時のファルコンは早い!
インサイドのジャイブ合戦でりんちゃんを抜き4番でした。
◆バトルレース
南西の風 4〜8のち2〜5m/sec
予選第1ヒート:
風はやや落ち着き安定している。
バトルレースはランニングビーチスタートの為、でかボード+8m2オーバーをかかえる15人が一斉に走る姿は迫力がありました。
そんなスタートで魅せてくれたのはバーレーのフリーライドとガストラのノーカムセイルで飛び入り参加してくれた根元プロ、さすがのロケットスタート。
素早いダッシュと無駄のないパンピングでリードを奪う、それを追う中西だんな。
小さいセイルを使った根本プロは最終ジャイブで加速させる為に大回りして下らせていく、
そのインを突いてだんなが上側にコースを取る、
インサイド側はやや風が弱くなり、スピードが落ちた根元プロをブローに乗って下らせただんながゴール目前で抜き去り9.3m2のセイル360でフィニッシュ、
根元プロも負けじとセイルボディ360でフィニッシュ。
ギャラリーを湧かせてくれました。
健闘したのは3番に入ったじっちゃん、自らピンポイントスイートスポットと呼ぶ得意な風域で快走し、
得意満面。この後あちこちでレースのビデオを何度も見せてました。
6番でヒートアップしたどんぐりーず大きい加藤はどんぐりーずの中で唯一人決勝進出し、
「ファイナリストと呼んでくれ」と鼻高々でした。
予選第2ヒート:
風は少し落ちてほぼ安定している。
スタートの瞬間なぜかビーチでは大喝采が起きている?根元プロは僅かにボードに乗るのが早く、
フィンを海底に引っ掛けてフィンが折れてしまいスピンアウトしたらしい。
第2ヒートは私も参加、いいスタートが切れて先頭を走る、
藻の切れ端がたくさん浮いているのでフィンに引っ掛けないように注意して走ったが、
藻も海面も黒っぽくて見つけきれない。藻が引っかかり減速したのでジャンプして取る。
しかし失速している間にりんちゃんといのちゃんに抜かれてしまった。
第2レースはやや上級者が偏ってしまった為、第1マークの通過でほぼ順位が決まっていった。
決勝ヒート:
風はだんだん落ちてしまいガスティーになる。
かなり風上有利になった。
私は一番下からのスタート、少しもたついてしまったが先頭に立つ、
結構アンダーセイルで下から切り上がっていくのは苦しい、また藻が引っ掛かった!
キックジャンプして藻を取りなんとか走らせようとするが上側から下らせてきた集団のブランケットにはまってしまい、スピードが落ちたまま数人に抜かれてしまう。
トップに立ったのは10.6m2を力強いパンピングで加速させていく肉体派AV男優じゃなかった個性派演技俳優の石丸さんがかなりのリード、それを追う国枝君と中西だんな。
ところが最後に大どんでん返しが待っていた、トップ集団が最終ジャイブマークを回った後、風がさらに落ちてクロスオフショアに振れる。
先行する2人がじりじりと上らせようとしてスピードロスするのに対し、いち早く風の振れを読み取っただんなは素早くタックしてブローを掴みぐんぐんスピードを上げて2人を抜き去り優勝しました。
私はというと、その後3回藻に引っ掛かりその度に取っても又すぐに引っ掛かってしまい6番とトホホな結果に終わりました。
藻には勝てないとはいっても条件はみな同じはず、まだまだ甘いね俺も。
出来れば順位決定戦もやりたかったのですが風が落ちた中、無理にやっても辛いだけではないかとの判断で順位決定戦はやりませんでした。
今回は普通のレースとしてみれば上手い進行だったかもしれませんが、やや上級者優先に事が運んでしまった感じもして、本来のイベントの趣旨ではありませんでした。
初めてレースに出た人達、あまりレースに出たことのない人達、密かに燃えていたどんぐりーずのみんな、あまり走る機会がなくてごめんなさい。
次回はきっちりクラス別けをして、ばりばりレーサー達は後回しにして優先的にレースが出来るようにします。
(ひょっとしたら誰がなんと言おうとおちゃらけ路線にするかもしれませんが)
■所感
最後に、準備や片付に奔走してくれたじっちゃん、川崎さんありがとうございます。
今度は秋口にもっと楽しく出来るよう企画してくれているようなので、皆さん期待していてください。
Reported by ずっぱ ![]()