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●●●ショウ・ザ・フロッグ! King of井の中の蛙決定戦●●●
(Shore-Line CUP ダイジェスト)

ショウ・ザ・フロッグ! King of井の中の蛙決定戦
(Shore-Line CUP ダイジェスト)
開催日  平成14年1月12日(土)、13日(日)
12日:西南西後西の風、11〜18m/s 波:腰〜オーバーヘッド
13日:北西〜東の風、 0〜2m/s 波:膝〜腰
開催場所 ショアラインう○こビーチ(御前崎菊川下)
種目   ウェーブ  参加人数 34名
Report by ずっぱ(取材協力:金さん&りんのすけ)



上手い連中のいる店と勝負しても勝てないので面白くない為「ショアラインの中だけでウェーブ1番を決めよう」と始まったショアラインカップ。去年は中西だんなが他店ライダーを下して優勝。
なんとか面目を保ったが、今年はいったいどうなることやら、、、

ちょっと厳しいコンディションの為、波間や浜辺でのた打ち回る人や、進行方法が解らず「旗が上がったらビーチスタートでいいのか?」と、スラロームレースと勘違いしている人も若干いましたが、ヒートは順調に消化されて行きました。

第25ヒート
ヒート時間中は浜辺にいる事が多かったが不思議と勝ち上がって来る鎌田さん、今回もなぜか浜を走り回り余裕の?4分間ロスでやっとスタート。
しかし対戦相手は新春広告でB級ライダーの烙印を押され、打倒だんなを今年の目標にした りんのすけ。さすが弱い者には強く、相手のいないヒートで絶好調のライディングを見せつけて勝ち上がる。

第26ヒート:
リッキーはマウイへ御前崎へと飛び回り、ついにC級ライダーに昇格「もうボクは完璧でちゅ」と余裕をかまし大会前日は4.5m2サイド波/頭にもかかわらずパチンコにうつつを抜かすが5万円の大負けをくらう!
「御前崎にパチンコ遠征しに来ている奴に負ける訳にはいかない」と燃えるショアライン御前崎ライダー平野っち、さすがローカルの波乗りを見せ、御前崎魂が腐った性根を叩き潰した。

第27ヒート:
遅刻して2回戦から参加し、対戦相手がヒートを間違えた為、流されていただけで勝ち上がったジャイアン。神憑り的まぐれリッピングを1発だけ決めるが、悪運の強さもここまで。
礼儀正しい好青年のとがさわ君が勝利した。

第28ヒート:
他店から送り込まれた刺客ライダー2人の目前で開始早々完璧にフォワードを決め、後は波乗りに専念する中西だんな。出鼻をくじかれ動揺する角田君と仁科君。
しかし仁科君も派手さは無いが御前崎の波を知り尽くしているように1本を確実に長く乗り継ぎ、高ポイントを稼ぐ。
かたやシードでこのヒートから参加の だんなは調整不足で波乗りの調子がいまいち。
この展開に金さん「誰だ、あのイガグリ君(仁科君)?上手いじゃねぇか」
ナベちゃん「俺の友達っすよ、去年のイジーウエィブクラシックで年間2位になった奴ですよ」
「にゃ、ニャ、にゃ、にゃにおう!何でそれを早く言わねえんだ!」と焦る金さん。
仁科君とだんなは総合同ポイントだが、波乗りで高得点を挙げた仁科君が準決勝進出。
エースライダーのまさかの敗退に騒然とするギャラリー。
「2時間待って8分で終わりかよ!?」と、泣きが入るだんな。
「くそう、だんなが負けたとなると残る持ち駒は りんのすけと平野か、、、だれかイガグリ君のセイルを切って来い!!」とカッターをちらつかせる金さん。しかし、無情に次のヒートは始まって行く。


準決勝1:
「元は同じ町内会同士、負ける訳にはいかねぇー」とオンショアの難しいコンディションの中、切れの良いリッピングを見せる りんのすけ、しかし、なかなかジャンプが決まらない。
逆にフォワードを決めた後はウエーブに集中する平野っちには波廻りが悪く、シャドーウエイブを繰り返し何とか波を乗り継いでいく。
平野っちがジャンプでややリードか?と思われたが、りんのすけがヒート終了1分前にフォワードを決めて追い付き決勝に進出した。

準決勝2:
とがさわ君、波乗りは良いがジャンプはいまいち決め技に欠ける。
対する仁科君ジャンプ、ウエーブ共に絶好調。
風が無い時にもトレーニングを欠かさない仁科君との体力の差が勝負を分けたか?

決勝:
エース中西だんなの敗退に「A級ライダーとは思えねぇ、まぁ俺様が仇を取ってやるぜ!」と準備に向かう りんのすけ。その後ろ姿に「神様、仏様、りんのすけ様どうか勝たせて下さいお願いします」と、普段は りんのすけをボロクソに言っている金さんもこの日ばかりは応援。
しかし波打ち際でヒート開始を待つ様子はかなりナーバス入ってる。
風が落ちているのでデカ道具セットで出る りんのすけ。
この作戦は成功し、フォワードで先行、ウェーブでも着実にポイントを上げていく。
一方、道具が小さく思うように走れない仁科君だが、沖のでかい波を確実に掴みポイントを稼ぐあたりはさすが試合巧者!前半は りんのすけがリードするが、後半から風が上がり仁科君が追い上げる。
強敵相手に狙い過ぎか?疲れからか?後半は波乗りにいつもの切れが無く旗色が悪い りんのすけ。
ヒート終了、、、にやりと笑い「買収するなら今の内ですぜ」と持ちかける根本プロ(冗談です)
ポイントは僅差だったが、冷静な試合運びと、タフさで仁科君がウエーブ初タイトルをゲットした!おめでとう!!


優勝:
仁科君のコメント「ウェーブ大会の優勝は初めてなので嬉しいです。これから沢山優勝できるようにがんばります。」

準優勝:
りんのすけのコメント「(ショアラインのメンツを保てずに)すみません。一から出直します」
仁科君には後で優勝商品が送られるらしいが、セイル用の特大ショアラインステッカーが送り付けられるのでは?(嘘です)
りんのすけには暫定ショアラインNo.1ウエイバーとA’(エーダッシュ)級ライダーの称号が贈られた。

恒例、夜の宴会はメチャウマ豚しゃぶ食べ放題!大荒れでリベンジを誓う人、内海プロのプレーニングフォワード講座に聞き入る人、根本プロのエロ話に触発され夜の町に消えていく人などで大盛り上がりでした。

今回は元々の大会の趣旨から外れてしまったが、違った風が吹き込んだことで多くのメンバーが刺激を受けたようです。
井の中の蛙達が外の世界を垣間見た貴重な体験となりました。

Reported by ずっぱ