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●●● Shore-Line CUP レポート ●●●

■概 要

開催日 平成13年1月13日(土)、14日(日)
開催場所 静岡県大東町三浜(菊川の3kmぐらい風上)
種目 ウェーブ
参加人数 22名
(吹き過ぎ!激寒!降雪も予想されていた為、どたキャンの人が多く、
回収エントリー費が少なかったので、金さんのポケットマネーから大幅に持ち出しになったようです)

13日(土)西の風、5〜9m/sec 波:ひざ〜腰
ライトコンディションだった為、松井プロのウェーブ教室、内海プロのフォワードループ教室など、クリニックが行われました。
ほぼ全員が物足りないコンディションの中、一人気を吐く、へたれーず福井。
軽量級の為「4.7m2アンダーでメロウな波!最高だね!」と、ご満悦だった。
夜はお約束の宴会で全員が明日の大会に向け盛り上がっていたようです。

14日(日)西南西〜西北西の風、7〜14m/sec 波:腰〜頭ちょい
今日のコンデイションは、この冬最強の寒波が到来し、強烈な冬型気圧配置が決まる中、だれもが激寒!吹き過ぎ!
の地獄絵図のような御前崎と予想していた。
めちゃめちゃ吹いているので,みんなセイルを張るのをためらう中、迷わず4.5m2を張って
「問題ないっすよ−」と出て行く根元プロ。さすがだ。
これで呪縛から解けて全員4.0m2前後のセイルを張り始める。

開会式が始まり、やり方が説明された。
マンオンマン(タイマン勝負)の勝ち上がり。
オートマチックスタート、1ヒート8分間、ヒート中は旗が上がっている。
ウェーブとジャンプそれぞれ一回やる毎に10点満点で点が付けられ、その中の良いポイントを2つずつピックアップして集計され、
今回ウェーブは得点が2倍で計算される。(波乗りの上手い人が有利)
ヒート組合せの抽選では前半に実力者が集まったようだ。
20分後にヒート開始となったが、予想に反して風が急激に落ちてきた。




■第1ラウンド

第1ヒート:中西だんな VS こばぴー(小林)
後輩の、こばぴーに負ける訳にはいかんと、密かに気合が入る、だんな。
先程までは「吹き過ぎでループが出来ねえ」と、翼をもがれた鳥の様だったが、
風がちょうど良くなり開始早々きれいにフォワードループを決める!
これは全参加者を合わせても、この日一番、最高のループだった!
スラッシーなリッピングを得意とする、こばぴーも、きれいな波乗りを見せるが、
風が足りずにジャンプ出来ず、前半は流され気味だった。
ウェーブではいい勝負だったが、ジャンプに勝る、だんなが力の差を見せつけた。

第2ヒート:もっこりーず鴨下 VS Mr.*
ストロングスタイルの練習で、ウインドを始めてまだ1年とは思えないほど上達した、もっこりーず鴨下、
ハードなコンディションでシメられる程、楽しさを感じるらしく(マゾか?)先日の御前崎初体験では、波打ち際のスープに、
さわやかな笑顔が見え隠れし、夕方になって「いやいやいや危ない所だなー」と笑いながら、数km風下から道具を担いで戻ってきた。
ショアブレイクの中を"笑顔で"6時間漂う男伝説を作りながらも「この大会は勝利の為に出るんです」と、相変わらずビッグマウスだ。
新たな伝説を作るべく、ヘルメットを新調して臨む鴨下。
しかし,頑張ってはいたが、2本目のスープが越えられない。
大方の予想通り流されて終わってしまったが、ショアブレイクに漂う男伝説の時間は記録更新されなかった。
Mr.*は、ウエーブ、ジャンプ共1本づつしか出来なかったが、くじ運の良さで勝ち上がった。




■第2ラウンド

第3ヒート:長谷川りんのすけ VS 井手さん
風はさらに落ちてインサイドはガスガス。
しかし、そんな中で、りんのすけはフォワード2本とウエーブ3本をこなしたのは、さすがだ。
特にウエーブの中の一本はメチャかっこ良かった!!
ニューセイルに買い替えてニコニコの井手さんだが、インサイドガスティーに捕まり、アウトは遠かった。

第4ヒート:大内もんちゃん VS ルパン川崎
番狂わせ?はスラロームで鍛えたバランスと、金さんから奪ったパワフルセイルでゲッティングに成功した生粋のスラローマー、
川崎さだじろう、あまりインサイドに戻らないように走り続け、
ヒート中盤には、必殺サダキック(ノーズだけ上がる一応ジャンプ)も炸裂! 2年に及ぶプータロー生活でかなり腕を上げた、もんちゃんだったがアンダーの弱さを露呈し、
ひたすら流されて、まさかの敗北を喫した。

勝ち上がった上手い連中もヒート終了時にはかなり風下に流されて、道具を引っ張って帰ってきている。
ヒート開始を待って波打ち際に立つと、インサイドは川のように流れが速い!おまけに風はさらに落ちて、
ショアラインへなちょこウェーブ軍団にふさわしい、出た者勝ちって感じのコンディションになってきた。




■第3ラウンド

第5ヒート:ずっぱ鈴木 VS 小野さん
私の1回戦はウエーブの大御所、大先輩の小野さんだ。抽選で当たった時は(小野さんが相手なら負けても言い訳が出来るな)と、
変に安心してしまった。アウトに出てみるとぎりぎりプレーニングするぐらいのアンダーだが、波に乗れば結構動ける。
一発目は、いい波を捕まえてロングライド出来た。気分よくプルアウトしたが、欲張って長く乗り過ぎ、
風下のインサイドまで来てしまった為、風が無さ過ぎで2回目のゲッティング失敗。
中途半端な所で巻かれたのでインにもアウトにも動けず、あっという間にかなり風下まで流れてしまった。
同じラウンドの深野っちと、かべちゃんも更に風下へ流れている。
強風には滅法強い小野さんだが、さっきまでのコンディションに合わせて3.8m2を張ってしまったらしい。
あまりの風の無さにて苦戦し、一本波に乗ったが、やはり2回目のゲッティングが出来ずに流れて来た。
こりゃあ、みんな流れる訳だ。
なんとか浜にたどり着いて出直し、波に乗ろうとタックしたが、あれ?旗が降りてる!
風が無いと8分間は短いんだなあ。
結局良い波に乗れた分ポイントが良く、コンディションに助けられた?まぐれで私が勝ち上がる事が出来た。

第6ヒート:Fのっち深野 VS かべちゃん(日下部)
(海でも陸でも私生活でも)三浦で最も危険な男と呼ばれる深野っち、その行動の過激さ故に彼の噂話の途中で
イニシャルトークになるので、Fのっち、とも呼ばれている。
どのぐらい彼が危険かと言うと、、、公共の紙面では書けません、興味のある方はショアラインに遊びに来れば遭えるかも?
その深野っち、僅かなブローを上手く使いジャッジも沸かせる、ちょ〜危険なプッシュループ炸裂!
セイルボードマウイのニューボードに替えて動きが良くなり、目から鱗って感じの、かべちゃんだったが、
ガスティーゾーンにはまり、アウトに出るのに苦労、頑張れ、かべちゃん。




■第4ラウンド

第7ヒート:鎌田警部補 VS もっこりーずジャイアン佐藤
ジャイアンは普段コンディションが急変すると
「ちょっと待って、君がそのセイルで出ると危ないから僕が様子を見てきてあげるよ」と
、他の人の丁度良さそうなセイルを取り上げて一人で楽しんでしまうが、
今回は誰も風が落ちるとは思わなかったので、大きいセイルが周りに無く、仕方なくそのままのセイルで出るが、
あっという間に流されてしまう。一方、浜辺でギターを爪弾く男、鎌田警部補はラッキーブローでゲッティング成功。
かろうじて一本波に乗り勝ちあがる。
ひたすら流されて終わってしまったジャイアンはヒート終了後、棒切れを振り回して暴れていた。

第8ヒート:中村しんごっつ VS ストーブ中村
ストーブ君はウエーブ2本を揃え、ジャンプも決死のプッシュストーブに点火するが、灯油切れだったか?
リカバーに時間が掛かり過ぎてしまった。
一方、しんごっつは、なんとかウエーブ1本と、ジャンプ2本を揃える。
中村対決は1ポイント差で無難な、しんごっつに軍配が上がった。




■第5ラウンド

第9ヒート:田畑君 VS あいぽん(フグリオー相川)
数年前の大会では(一回戦落ちはしたくないので)「頼むから、あいぽんと当ててくれ」と、
大会関係者に万札を握らせに来た人がいる程の、ちょろさの代名詞だった、あいぽんだが毎週の御前崎通いを始めて、はや4年、
徐々に実力を付け2年前の大会では、風にあおられて、ひっくり返ってしまったラフジャンプがバックループと勘違いされて
雑誌に大きく写真が載るなど、活躍している。(事情を知らない人にはかなり大きなことを言っていたようだが)
その、あいぽん、なかなか良い動きを見せるがウエーブ1本に終わってしまった。
ガスティゾーンのクリヤーとジャンプは今後の課題か?
対する田畑君は、先週の御前崎全日本アマチュアウェーブの準決勝でMr.*に敗れ、
リベンジをかけて今回唯一、他のショップから特別出場。
手堅いウエーブでポイントをゲットし、勝ち進んだ。

第10ヒート:平野っち VS 板長しんご(山内)VS くぼっち(窪田)
今時貴重な男に好かれるいい男、板長しんご(変な意味ではない)板前さんの彼は浜飲みの時、
その辺で取れた魚や貝を実に美味しくさばいてくれる。
彼の必殺技"しんごロール"がヒート中盤に炸裂!!
説明しよう."しんごロール"とはフォワードループの変形で、セイルをレイダウンさせるように先行させつつ、体がゴム人形のように伸び、
ボードが遠く離れた通常では到底回転できない状態から、後半急激に回転して回し切ってしまうオリジナル?技だ。
これにはギャラリー大喜び!ジャッジも始めて目の当たりにする驚愕のムーブメントに思わず歓声と笑い?が漏れる。
独特の技は意外な高ポイントを叩き出し、勝ち上がりを決めた。
御前崎ローカルとなってからは、なぜか封印していたフォワードをこの大会のために復活させた平野っちも、
いい感じのウエーブとフォワードを1本ずつ決めて勝ち上がる。
レーシング系の道具の変化の早さに「ついていけねえ」と、デザインが落着くまで休止宣言。
いんちきレーサー改め、いんちきウエーバーになった、くぼっち。
毎年2回マウイに行くなど、現在ショアラインの中ではウエーブ上達率No.1だが、ジャンプ出来ず、波乗りも1本だけ。
日頃の成果が生かせず終わる。




■第6ラウンド

第11ヒート:だんな VS Mr.*
インサイドが更にガスティーになり対戦者が下に流される中、冷静にゲッティングアウトした、だんな。
ウエーブ、フォワード共1本づつしか出来なかったが、さすがに、そつがない。
一方、Mr.*はガスティーゾーンにはまり、7分30秒流される。
ヒート終了30秒前に遥か下からゲッティングしたが時すでに遅し、、、
このあと敗戦のショックと冷えから体調を崩し持病が再発「ポンポン痛いでちゅ〜」と、トイレを探してうろうろするが、
最寄の簡易トイレは無残にも朽ち果てている。
その後の彼の運命は誰も知る由も無かった。

第12ヒート:りんのすけ VS ルパン川崎
ジャンプは出来なかったが、さすがバランス感覚が良い、りんのすけ。
誰よりも多く波に乗ってポイントを稼ぎ、目立っていた。
かたや8分間流されっぱなしだった、ルパン川崎。必殺サダキックも不発に終わる。




■第7ラウンド

第13ヒート:ずっぱ VS 深野っち
セイルを4.7m2に張り替えたが、それでも風は全然足りなさそうだ。
さすがの深野っちもこれではジャンプ出来ないだろうから、落着いて波に乗れば勝てるかな?と思っていたが。
ヒート開始直前、だれかの5.0m2を借りてきた深野っちはスルスル走っていく。
私はギリギリ走って小さいジャンプをするのがやっとだ。これで(早く波に乗ってポイントを稼がなきゃあ)と、焦ってしまう。
折り返すのが早過ぎていい波がこない。仕方なく、なるべく波が大きく見えるようにごまかして乗る。
しまった!1本後ろの波が良かった、、、そのいい波に乗ってくる深野っち。
これで余計焦って、すっかりリズムが狂ってしまい、この後もウエーブ、ジャンプ共、中途半端になってしまった。
一方、私の心配をよそに、実はジャンプが決まってなかった深野っち、
ヒート終了間際に焦りながらも時速5km/hのアプローチからフォワードを仕掛け、バラバラに落ちてくる様は、やはり危ないやつ!!
結局ポイントは僅差だったが、この無謀さが買われて深野っちが勝ち上がった。

第14ヒート:鎌田警部補 VS 中村しんごっつ
ガスティーゾーンに苦しむも265のインチキでかウエーブの浮力に助けられゲッティングに成功した鎌田警部補。
勝負をかけて掘れた所にジャイブテイクオフを仕掛けるが、これが見事に決まる!
しんごっつも1本だけゲッティングに成功し、プチジャンプ&ちょこっとウエーブを決めるが、いんちき265の前に敗退した。




■第8ラウンド

第15ヒート:田畑君 VS 板長しんご VS 平野っち
ブローが復活してきた!田畑君は無難にイン/アウトを繰り返し、派手さは無いがなんとかまとめる。
板長しんごは、波乗りこそ1本しか出来なかったが、持ち技の"しんごロール"連発で、ギャラリー&ジャッジ大喜び!
誰よりもギャラリーの受けは良かった!!
平野っちはセイルチョイスを間違えてアウトに出れずに終わる。御前崎ローカル魂はどこへやら。

一瞬復活したブローも消えてしまい、ここで一旦ウエイティング。
しかし、30分後に神風が吹いてきた!
4.7m2ジャスト、波:頭、この日最高のコンディションで安定する。




■第9ラウンド(準決勝)

第16ヒート:だんな VS りんのすけ
事実上の決勝戦! お互い意識しまくり、出来ることは全てやる覚悟で望む。
コンディションも良くなりギャラリーの興奮も最高潮!
この盛り上がりように「やはり俺も出なければ」と、立ち上がった金さんだが、
りんのすけに「真剣勝負に水を差すんじゃねえ!」と、一喝されてすごすご戻ってきた。
金さんが、いじけながら旗を揚げてヒート開始。
開始早々だんながフォワードをかませれば、りんのすけもすぐ次の波でフォワードを仕掛ける!
派手な空中戦になるかと思われたが、中盤から りんのすけは作戦変更。
自分の得意な波乗りに重点を置き、ポイントを稼ぎに行く。
しかし、このヒートはだんなにも波周りがよく、意外と点差が開かない。
ウエーブの、りんのすけ、エアーのだんな、という特徴が出た、非常にクロスしたヒートで面白かった。
ポイント僅差で、だんなが決勝に進出したが、りんのすけがあと1本フロントに行ければ勝っていたかも?
P.S.りんのすけはヒート終了後「あにき〜、すみませんでした〜」と、だんなに土下座していたらしい。

第17ヒート:深野っち VS 鎌田警部補(薬物常習者? VS 国家権力?)
何度も流されるので2人とも歩き疲れてしまい、それぞれウエーブ、ジャンプ共1本づつこなした所で、
かなり下に流れてしまいヒート中盤からリタイヤ。
どうポイントを付けて良いのか分からないって感じだったが"決勝ではなにかやらかしてくれそう"との期待感から、
無謀さNo.1男、深野っちが決勝進出。

第18ヒート:田畑君 VS 板長しんご
この2人も疲れが見え、動きがいまいち。
板長しんごも"しんごロール"が決まらない。
田畑君は無理にジャンプせず、波乗りでポイントを稼ぎ決勝進出を決めた。




■第10ラウンド(決勝)

第19ヒート:だんな VS 深野っち VS 田畑君
波のサイズは落ちてきたが、風は充分。
しかし、開始早々波乱が起こる。
気合が入りすぎたのか?だんながまさかのゲッティング失敗!スープに捕まり巻かれてしまう。
なかなか復帰出来ないだんな。
前回のZIZZY CUPに引き続き、今回も他のショップに優勝を持っていかれるのかと、凍り付く金さん。
唯一、頼りの深野っちも、薬物の効用が切れたらしく、疲労困憊で早々にリタイヤしてしまう。
田畑君は無難にイン/アウトを繰り返し、手堅くまとめる。
やっと復帰した、だんな。さっき迄は泣きそうになっていたに違いないが、冷静さを取り戻して、細かくイン/アウトを繰り返し、
数多く波に乗ってポイントを取り戻した。
結局後半からは、だんなの貫禄勝ちで、ウエーブ初タイトルをゲット!おめでとう!



■勝ち上がりヒートの結果

優勝:だんな、優勝者だんなのコメント「まあ、色々な意味で白黒はっきり決着が着いて良かったぜ」
2位:田畑君、Mr.*にリベンジを果たした
3位:深野っち、薬物の助けを借りて?上位入賞



■スーパーセッション

続いてスーパーセッションが行われることになった。ルールは単純、目だった者勝ち!
だんなは得意のフォワード連発! りんのすけは練習中のバックループを披露!
板長しんごも休息が入ったおかげで"しんごロール"復活! 平野っちも高いフォワードを決める!
負けじと、Mr.*もワンハンドフォワード空中分解でギャラリーの度肝を抜く!
小野さんも力強い波乗りを見せる!
こばぴーもリップでスプレーを飛ばす!
なにげに、いい感じだったのは、くぼっち。
ボードをフリースタイルウエーブに変えて上りが取れるようになったので、いい位置をキープし、何度も良い波に乗っていた!

スーパーセッションの結果
優勝:だんな、ここでもだんなが活躍
2位:Mr.*、車中で暖を取り、ぽんぽん痛い病から復活
3位:平野っち、御前崎ローカルの面目躍如




■表彰式

勝ち上がりヒートの結果を見ると、敗者復活戦が無かったので、くじ運やコンディションにかなり左右された感じもありますが、
大会なんてそんなものです。
参加した皆さんは遊びと割り切って下さい。
スーパーセッションでは勝ち上がりヒートの挽回!と気合が入った人たちと、
道具を運び疲れて精根尽き果ててしまった人たちの2タイプに別れたようです。




■閉会式

お約束のじゃんけん大会では、平野っちが新品のZONE3.3m2をゲット!
「やった−!速攻で直也の店に売りに行こっと」と、喜ぶ平野っちに、がっくりの金さん。
締めの金さんのコメント「負け犬どもは一年間しっかり精進して来年は頑張るように」
敗者達には片付の時、凍りついてバリバリと音を立てていた道具の冷たさが一層身に凍みた事でしょう。



■あとがき

私は長い間レース活動をかなりやってきたので、ウエーブやフリースタイルは純粋な楽しみに残しておきたい。
という気持ちが強く、ウエーブの大会は出たことがなかった。(出られる程の腕でもないしね)
今回は大会と言うより、身内のイベントなので、ウエーバー相手なら負けて当たり前、勝てばラッキーという気楽さもあって、
出てみることにしたが、いざ出てみると勝ち上がりヒートでは、よく知っている相手との対戦なので、
逆に負けたくない気持ちが強くなってしまい、いまいち楽しめなかった。
レーサー気質の良くない所だね。
ヒート終了後、金さんに「まだまだ派手さが足りねえな」と言われてしまった。
ごもっとも、変に勝とうと意識して動きが悪く(硬く)なっているから、見ている方はつまらなかっただろうな。

スーパーセッションの時には、自分も楽しまなきゃ意味が無い、と思って色々やってみることにした。
私は根がひねくれ者なので、ループをやれば上手い、偉い、という風潮がいやで、今までループはやった事が無かったが、
やはり、ギャラリーの反応を見ているとループの方が受けが良いので、とりあえずやってみるか。と、思って
フォワードループとバックループに初トライしてみた。
一応回ったけど、当然失敗。
ヒート終了後に「インパクトはあった」って言われたから、かなりひどい体勢で落ちたのかな?
でも、やってみるとそれなりに面白そうだから、機会があれば練習してみようかな。
Reported by ずっぱ


  Thank's for・・・
協賛: ニールプライドさん、
バーレーヘッズさん始め各メーカーの皆様
ジャッジ&デモンストレーション: 根元プロ、内海プロ、松井プロ
ジャッジ(素人目での採点): じっちゃん
運営&取材協力: 金さん